oasisを観た。
2025-10-31(noteからの移行記事)
2024年8月27日にoasisは再結成した。そしてイギリス、アイルランドでのツアー、そしてワールドツアーの開催をその後発表した。
もうファンの皆さんは分かってらっしゃると思いますけどここまで本当に長かった。なんせ16年振りなんだから。
早速個人的な話に移っていって申し訳ないんですが、私自身oasisファンとしては完全に新参者。そもそも高校入学と同時に軽音楽部に入ったものの、当時はQueenの曲しか知らないような状態でした。国内国外関わらず、全くもって音楽の知識は無し。
そこからロックについて少しづつ学んで行くにあたって、入門になったのがRed Hot Chili Peppersとoasisでした。前者にはロックにヒップホップやファンキーな要素を取り込んだオルタナティブロックからロックの無限の可能性を。そしてoasisにはロックンロールスターとはどのような存在か、そしてロックの本流を教えてもらったと思っています。アイコニックなユニオンジャックギター、真似して買っちゃったし。まあでもこれほんまに一つの公演でしか使ってないみたいですね。もっと使ってください。
バンドの核であり、ストレートでありながら、いやだからこそ全員に愛されるような最高の楽曲を作り続ける天才、兄のノエル・ギャラガー。そして圧倒的な存在と天性の声によってoasisという存在をかけがえのないものにしている稀代のボーカリストである弟のリアム・ギャラガー。我が道をゆく自信に満ちた2人の言動はまさにロックスターそのもの。ステージ上ではもはや神聖なものにすら見えてきます。90年代以降ロックは死んだと何度も言われ続けている中、これがロックなんだという姿勢を見せ続けてくれていた、バンドマンにとってある種希望となるような存在だと思います。
私の高校入学が2016年ですから、その時点でoasisの解散から7年が経っていました。ギャラガー兄弟はことある事にマスコミ上で互いを批判するばかりで、再結成なんて夢のまた夢。そもそも弟のリアム・ギャラガーなんて引退説が囁かれるくらい活動が無くなっていた時期でもありました。しかし2017年にソロアルバムでカムバック。もちろん私も買いました。あそこからリアムが勢いを取り戻し、また兄も自身のバンドでoasisの頃とは異なった切り口の名曲を発表し続けていました。
来日公演もそれぞれ3回ずつ観ています。どれも泣きそうになるくらいには感動したんですが、oasisの楽曲になるとどうしても寂しさを覚えてしまう。お互いに何かが欠けた状態だったので、、。
しかしソロキャリアはそれぞれ順調そのものでした。リアムは度々再結成の意志を示していましたが、度々迷惑を被っていたノエルは全くその気がない。そんな状態が何年も続いていました。
もう無理なんだろうなと、再結成という単語すら忘れかけていた中で冒頭の突然の発表。震えました。あの2人がまた一緒にやるなんて、こんな現実が待っていたなんて。初めてこれポジティブな意味で使いました。
そこからはもう、チケットを当てることしか考えませんでした。気持ちは通じると、信じていました。
そして結論から言うとしっかり当選!!しかもVIP席!!!75,000円!!!訳分からんけど良し!!
そして先週の日曜日の10月26日。2日目の公演に行ってきたんです。この1年、あっという間でした。気がついたら当日になっていた。東京ドームに来たのは、Red Hot Chili Peppersのライブ以来でした。
泣くわ。
泣くわ。
もう、言葉はいりません。御託を並べても仕方がない。ただ一言だけ言いたい。ロックは死なない!!
公演に関する色んなレビューが投稿されているからこそ、私はあえてライブについて詳細を語ることはしません。セトリも今回統一されてるし。
というかもう、感無量で言葉が浮かんできません。ずっとベストシーンでした。私の人生の走馬灯に間違いなく入ってくる。忘れたくないし、忘れられない。
私にロックとは何たるかを教えてくれた存在。それがまた動き出すことで、私の中のロック魂も再度燃えています。おっちゃん達、かっこよかったよ本当に。さて、ギター弾いてきます!!音楽やろうぜ!!!
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