エッセイ

All Things Must Pass

年の瀬に、頭の中のジョージ・ハリスンは歌う。

全ては過ぎ去っていくというのは、日々過ごしていると見落としがちではあるものの、ふと立ち止まった時に気づく。特にこんな1年の最後の日は、余計と。

ぼーっとしていても、時間は流れる。当たり前、当たり前。今年の目標!!なんて仰々しく宣言した物事なんて、どうせ達成されない。する気も実はない。したとしても、そんな1年で達成できる目標なんて大したことない気がするし。

決してこれはネガティブになってる訳でも、卑屈になっている訳でもない。全て過ぎ去っていくからこそ良い気がしている。

ずっと同じであり続けるというのは、楽なようでなかなか難しい。それは個人的な性格から起因しているかもしれないが、現状維持はつまらない。

無理のない範囲で今自分が考える正解に向かってその都度進むのが良いはず。目標なんて今日と明日くらいきめりゃいい。

ただ、芯のない奴にはなりたかない。全てが流れていく中で核となるものは秘めていたい。まさにレジグナチオン的な考え方かもしれない。流れを受けいれつつ、今出来ることに取り組む。それで十分。

2024年は本当に色々と濃かった。何一つ後悔していることも無いし、全部なるべきようになった気がする。なにかの過程ではなく全てが結果だった。

来年こそは、なんて事はもう言わないようにしたい。そんな奴はまた1年後来年に期待する。未来の自分に責任を負わせたくないは無い。今の自分で背負いたい。

別に大きな荷物を持つつもりも無い。ただ今考えているのはもっと外に目を向けること。

自分の世界に篭もる歳でもない、残念ながら。だからこそ今回noteをこのようなキモイ文体で書いている。こういう世界も捨てていく。

カジュアルに行きましょや、ほんまに。内省的なことばっかり言うてる人、需要ありませんがな。関わりにくい空気、やめてまえ。ばかばかしい、いくつやねん、君?

最近はそういう意味ではスタジオに入ったり、遊びの予定をちまちま入れたり、いい流れが来ている気がしますね。最初の文章の感じで友達は増えんだろうが。noteはみんなああなりがちやけどな。

いやでもほんま、外的要因ってのはマジでどうしようも無いもんね。今年の初めにガラッと仕事内容が変わってからは本当に大変やった。あっという間に1231やもん。遊びにも全力でおれた自信はあるけど、にしても遊ぶ人が固定されすぎてたのはよくなかった。

取っ付きにくい感じをそろそろとっぱらわないとあかん、これは1番の課題です。つまるところ最初の感じの空気感はもう、自分に酔ってるみたいに見えるからやめた方がいい。だからあえて、今年の最後に持ってきたわけだ。ジョージ・ハリスンごめん。

でもこれほんまにいい曲で、時は無情な程に全てを洗い流してくれるってミスチルも言うてたけど、まさにそんな感じ。何もかもが赦せる。自分のことを許せるって結構みんな難しいんじゃないかな。ただこの考え方なら、ゆるしまくれる。

来年は目標は掲げない!ただ、1つテーマとして言えるのは原点回帰!これは目標ちゃうから!テーマやから!思想、観念的な方やから!

その原点とは小学生!!

心理学的な意味で退行する訳じゃないです。ちゃんと聞いてください。読んでください。

あの頃の遊びはもっと開けていた。ゲームでみんなで囲んで遊んで、お菓子食べて。適当に外でぶらぶらしてるだけでも幸福やった。そこに戻るしかないんだよ!!!

成人した人間の娯楽、固定されてておもんなさすぎるねん。興味もわかんことが多すぎるので私はそこにノーを突きつけ、小学生化を周りに促進していく。All Things Must Passっていうけどな、過ぎたものを追いかけてもええねん。始めるしかないだろ。

頭の中のジョン・レノンは歌う。

It's time to spread our wings and fly Don't let another day go by my love It'll be just like starting over, starting over

(Just Like) Starting Over/John Lennon

そう、新たな始まりの時なんです。過ぎ行くなら、始め続けたらいいと思った、そんな2024年でした。

皆さん、良いお年を。私と一緒に2025年は小学生化をぜひ目指しましょう。

それではこれにて2024年、さよならー!!

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